センサリーアウェアネス・スタディグループ参加者の体験談

日本人リーダー・黒田有子がリードするセンサリーアウェアネスのスタディグループセッションにいつもご参加くださる方が、あるときご自身が体験されたことを文章に綴ってくださいました。掲載の許可をいただきましたので、ここで皆さまにもシェアさせてください。

「今ここ」で私たちが経験していることに充分に気づくこと、何かが私たちの内からほどけて自然に生まれることをゆるし、それと共にいることで私たちは自らのいのちの豊かさに出会うことができます。それは不思議な体験とも言えます。

もちろんこの方の経験はこの方独自のもの。センサリーアウェアネスはなにか特別なことを起こすための「メソッド」ではありません。

「○○すれば誰でもかならずxxになる」という性質のものではありませんことをご理解ください。

 


センサリーアウェアネスの不思議

 

私は2017年の1月から定期的に、有子さんがリードするセンサリーアウェアネスのスタディグループに参加しています。

これは春のある日のワークでの出来事です。

 

有子さんの提案で窓の外の新緑が見えるように立ちあがり、自分の自然な呼吸を感じたり

90度体の向きを変えて、部屋の中を向いて自分の感覚に気づいたり

そしてまた外が見えるように窓の方を向いたり・・・

 

他のことは何も考えず、ただ有子さんのリードの言葉を聞きながら自分のことを感じ

気持ちのいい緑を見ていました。

そしてワークが進むにまかせて、座って目を閉じて自分の世界を見つめたり、また目を開き

樹が伸びていくように立ち上がり、窓の外のクスノキの新緑に目をやりました。

たくさんの命が目に飛び込んできて、とても、晴れ晴れとした衝撃を受けました。

 

その時、不思議なことが私に起きているのに気づきました。

 

もう1ヶ月近くも、何かのアレルギーで気管支が狭くなり

浅い息しかできない憂鬱な日々を送っていたのに

気づくと、大きく深く、息ができるようになっていたのです。

 

体が、すうっと楽になり、不思議な不思議な気持ちでした。

 

その後、スタディグループが終わり部屋を出ても、場所が変わっても、空気が変わっても

ずっと深い息ができているんです。

息を吸い込んだ時、締め付けられる苦しみがないことが、どんなに嬉しいか!

 

そして不思議なことはこれだけにとどまりませんでした。

 

私は血圧を上げないように薬を飲んでいるのですが、それでも半年くらいまえから上がってくるので

薬が増やされていました。

 

主治医から「暖かくなったら血圧が下がるでしょうからその時にはこの薬はやめましょう」と

言われていたのですが、一向に下がりませんでした。

 

それがスタディグループの翌日は標準的な血圧に!

それでもたまたまかも・・・と思っていたらその翌日も!!

 

いつもと同じ生活なのにすごくすごく不思議です。うれしい!

今はセンサリーアウェアネスのおかげで「何か自信が湧いてきて、とても清々しい気持ち」です。