2017年精進湖・琵琶湖ワークショップ参加者の声

※アンケートの感想から掲載許可のある感想をご紹介します。

2017センサリーアウェアネスin精進湖 6日間

・室内でのペアワークは特に印象深く、触れられること、触れることによって、より活性化され、気づきを得るようになり、また繋がりへの感謝を素直に感じるようになりました。

・立木と自分との関わり方、他人と自分との距離感、そしてタッチすることにつなげる構成が自分への気づきを促進してくれた。自分が担える責任を感じられたのが良かった。

・片腕を預けるワークが印象的。預けたとき、ウトウトしてしまったのも意外でしたが、自分が預かった時あんなふうに腕の意志のようなものを感じて呼応しながら動くことができるのは驚きました。

・目を休めるワークが印象的。目を休めると脳が静かになり、他の器官が活発に動いたり、移動していく過程を観察するのが興味深かった。

・どれも印象に残っています。バランスとサポート、私が選ぶ。なかでも目を緩めるワークは衝撃でした。

・ゆっくり動いて気づきを求めていくことへの気づきがあった。目のワーク、椅子に座ったワークも印象的。

・今の私に必要なことがわかった気がします。

 

2017センサリーアウェアネスin琵琶湖 3日間

・3人組で一人が真ん中、二人が両側で腕を支えるワークが印象に残った。

・印象的だったのは湖畔でのブラインド・ウォーク。虹、波音、風、パートナー・・・。

・横になって起きあがる=ジャーニーって!! 毎朝ジャーニーに気づけるよう日常に取り入れていきたいと思いました。

・特別何かをするのではなく、ただからだに意識を向けて気づいていくだけで、からだは心地よい方向へ動き出す体験をしました。

・一日目の腕と足のバランスのワーク、二日目の三人グループワークが印象に残った。

・3人ペアのワークは委ねられる人、委ねられない人の差に気づいた。湖岸散策ワークでは不安に出くわすと立ち止まることに気づけた。

・気づくことの尊さ。人と違うことの多いこと、少ないこと、違う、という善悪ではない事実を知った。体と自分との繋がり。私(生きもの)は、移ろうものというそのままを感じて味わった。