2023 センサリーアウェアネス@琵琶湖のご感想 ②

【印象に残ったワークがあれば具体的に教えてください】

眼を閉じて、湖岸を歩く…。(K様)

目を閉じて散策するペアワーク(A様)

外に出たこと(トッツィー様)

最後のブラインドワークでの今までにない体験…。(Sunny様)

屋外で、アスファルトの上・橋の上・砂の上・草の上等々を感じるワーク (いろんな感覚を思い出せたように感じます)(sen様)

ペアで腕を動かすワーク、皆でブラインド状態で部屋を歩きまわるワーク(HFK様)

相手をサポートするワーク、屋外を歩くワーク、目を閉じて探索するワークが印象に残っています。(S.A様)

・足の裏を手で触るワーク:言葉にできない何かが、じんわり、ザワワと身体に広がっていきました。たぶん、自分の足を発見した赤ちゃんの感動のようなものかもしれません。「私はいる。生きている。身体がある。つながっている」と感じて、涙が出てきました。

・足の裏を感じて立つワーク:どんどん足の裏の感じ方が違ってきました。感じた時に、感じたことを言え、他の方の気づきも耳から入ってきて、より一層感覚が広がっていく感じでした。有子さんのリードが絶妙で、自然に言葉が消え、いつの間にか感じることに集中できていたので驚きました。

・ペアの方の腕を支えて持ち上げる、ゆだねるワーク:自分が「これは、如何にゆだねられるかが試されるワークだ。ゆだねてもらえるように、動かさなければならない。それには有子さんのようにゆっくり動かす方がいいはず」と相手を操作しようとしている自分、思い込みで決めつけている自分、ねばならないが強い、正しいことをしようという自分、できるようになりたい自分等、たくさん気づいて恥ずかしくなりました。「自分もゆだねなければいけない。ゆだねきれないと相手が寂しい思いをするから」という勘違いもしていました。ペアの方が私の腕を動かしているのを感じて「ああ、決まりはない。自由に思うままするのって面白い。あれ?私って決めつけてた?」と気づきました。ゆだねられたかな?とても気持ち良かったので、ゆだねていたのだと思います。(Y様)

やはりトラストワークかな?他のワークは他人が少なからず気になるのですが、このワークは自分一人での向き合いなのでね。(山本様)